2013年11月05日
（その５）こんなご時世でも大儲けしている連中の裏話が・・・
ところが、最近・・・
「情報販売」とかやって、派手な広告を打っている人たちが、
私の眠っていた正義感と起業家魂に火をつけてくれたよ。
かつて苦労した頃の自分と同じように、
今も、ネット喫茶やビデオ店やサウナで夜を明かす人々がいる
その一方で、聞いてしまったんだよ。
たまたま、いつもお世話になっている知人に招待されて行った、
都内にあるビルであったパーティー。
こんなご時世でも大儲けしている連中の裏話が場末から聞こえてきた・・・
かなり酒が入っていたとはいえ・・・
「たまには、あいつらに儲けさせないかんなあ。
デヘヘ・・・」
「な～に～、あいつらが儲かったら、こっちが儲からんようになるぞ・・・」
「そう、情弱の連中は金を貢ぐのが仕事・・・
ハッハッハッ」
「ジャーン・・・（トランクの中の札束見せて）
ガッポガッポ・・・」
「そのリスト、そろそろこっちにも回して～な」
「いくら出す？・・・」
「これで・・・よっしゃ」
アホくさいし、私、酒、飲まないし、胸くそ悪いから、
御招待頂いた社長にお礼だけ言って、パーティーを抜け出してきた。
一番、頭にきたのは、
「たまには、あいつら儲けさせないかんなあ・・・」
名誉のため、言うけれど、私も私を招待してくれた社長も、
連中とは
違う理念のもとで、商売しているからね。
彼らの時代劇の悪代官みたいな笑い方が、すごく腹立ったよ。
情弱やて？
何も知らない人たちを集めて・・・（メールを送りまくって）
一気に気持ちを高ぶらせて・・・（先程の偽札束も、そのための道具）
怒濤のように売る・・・
あいつらが持ってた、あの１億円の札束・・・
あれはパーティーグッズやで・・・ネットで売ってる。
欲しい人、手をあげてください。あ・・・１人いた。
何なら、このセミナーのあとでアドレス教えますから。
こんなこと言ったら、なんやけど、さっき話した、
私や上場企業の社長なら、もっとスマートにやる。
最初に、ガーっと儲かった時代は札束を見せたよ。
通帳も見せたよ。でも、パーティーグッズではなくて本物を使った。
また、あいつら、今もホームページやブログなんかで、お決まりの、
似合わないスーツを着て、高級外車の隣に立って撮影した写真もあった。
ちょっと待てよ。あれかて、レンタル？本物？
どちらでもいいですが・・・
ちょっと考えてくれよ、みなさん・・・
私は自分でちゃんと買った。それに、スーツなんか着て写りません。
スーツを着ているのはうちの運転手だった。私はネクタイもしてないし
上着も脱いで、くつろいで後ろの座席に座っていたものです。
あのレベルのクルマは、自分で運転するもんやない。それに・・・
極めつけは、納税申告書の写真を、証拠として使うパターン。
あんなもん税理士連れてきたら、すぐに偽造見破られる。
どこの税務署に申告したのかな？ハンコは押してあるかな・・・
数字は合っているかな。
ちょっと、知っている者が電卓片手にはじいたらすぐに分かる。
帳尻合わない申告書は、税務署から返ってくる。
もし、真実の申告ならば、税務署から何度か調査が入るはず。
私も、昨年末、調査を受けた。1ヶ月くらい、
帳面という帳面を洗いざらい調べて頂いた。
嫁さんのもやで・・・さすがに、息子のお年玉までは調べなかったけど・・・
税務署に、たくさん持って行かれた。ザーッと、マンション買えるくらい・・・
持って行かれた。
だから、個人の税務申告書なんて見せた企業家なんて、過去に存在したかな・・・
儲かっているという証拠なら、会社のものを公開して十分証拠になる・・・
ちょっと考えてみたら分かるはず、
本当に、お金が一杯あったら、いろいろな事情があって見せたくないはず。
誰だって、見ず知らずの人に、プライベートや素っ裸は見せたくない。
あれ見た税務署の人がやってきたら、どうする？
怖いですよ。わざわざ、怖い人を呼ぶようなことするやろうか・・・
正直に申告してても怖いのにね。
最後にリストの使い回し。インターネットでも儲けるには、
メルマガがＤＭになる。メールアドレスをどこかで登録すると、
あっちからこっちからも、似たような宣伝メールが送られてくる。
あれは売られている。次から次へと。
1リスト100円なら安い方。
1万リストなら100万円ということになるね。
ここだけの話やけど、彼らは虚業をやっているわけや。
彼らも彼らなりに危機感持ってるらしく、
実業にもいろいろ手を出してるんやで。そっちの方は今のところ、ダメらしい・・・
そろそろ、うさんくさい話はヤメにして、
話を元に戻そう。世間を見渡してみよう・・・
(つづく）
（この話は「代表取締役セミナー」で語ったものを原稿にしたもの。
手っ取り早く、さきの方まで知りたい、せっかちな人は、こっちでＰＤＦ原稿をもらってくれ。）
私の近況やメッセージを知りたい方は、時々、メルマガを発行している。
ＴＩグループ代表 ＭＡＳＡＳＨＩ
追伸「あのブラック企業も、この集客法さえあれば、優良企業に早変わり。」
という題名でセミナーをやった、興味があれば、こちらでＰＤＦ原稿をもらってくれ。
「情報販売」とかやって、派手な広告を打っている人たちが、
私の眠っていた正義感と起業家魂に火をつけてくれたよ。
かつて苦労した頃の自分と同じように、
今も、ネット喫茶やビデオ店やサウナで夜を明かす人々がいる
その一方で、聞いてしまったんだよ。
たまたま、いつもお世話になっている知人に招待されて行った、
都内にあるビルであったパーティー。
こんなご時世でも大儲けしている連中の裏話が場末から聞こえてきた・・・
かなり酒が入っていたとはいえ・・・
「たまには、あいつらに儲けさせないかんなあ。
デヘヘ・・・」
「な～に～、あいつらが儲かったら、こっちが儲からんようになるぞ・・・」
「そう、情弱の連中は金を貢ぐのが仕事・・・
ハッハッハッ」
「ジャーン・・・（トランクの中の札束見せて）
ガッポガッポ・・・」
「そのリスト、そろそろこっちにも回して～な」
「いくら出す？・・・」
「これで・・・よっしゃ」
アホくさいし、私、酒、飲まないし、胸くそ悪いから、
御招待頂いた社長にお礼だけ言って、パーティーを抜け出してきた。
一番、頭にきたのは、
「たまには、あいつら儲けさせないかんなあ・・・」
名誉のため、言うけれど、私も私を招待してくれた社長も、
連中とは
違う理念のもとで、商売しているからね。
彼らの時代劇の悪代官みたいな笑い方が、すごく腹立ったよ。
情弱やて？
何も知らない人たちを集めて・・・（メールを送りまくって）
一気に気持ちを高ぶらせて・・・（先程の偽札束も、そのための道具）
怒濤のように売る・・・
あいつらが持ってた、あの１億円の札束・・・
あれはパーティーグッズやで・・・ネットで売ってる。
欲しい人、手をあげてください。あ・・・１人いた。
何なら、このセミナーのあとでアドレス教えますから。
こんなこと言ったら、なんやけど、さっき話した、
私や上場企業の社長なら、もっとスマートにやる。
最初に、ガーっと儲かった時代は札束を見せたよ。
通帳も見せたよ。でも、パーティーグッズではなくて本物を使った。
また、あいつら、今もホームページやブログなんかで、お決まりの、
似合わないスーツを着て、高級外車の隣に立って撮影した写真もあった。
ちょっと待てよ。あれかて、レンタル？本物？
どちらでもいいですが・・・
ちょっと考えてくれよ、みなさん・・・
私は自分でちゃんと買った。それに、スーツなんか着て写りません。
スーツを着ているのはうちの運転手だった。私はネクタイもしてないし
上着も脱いで、くつろいで後ろの座席に座っていたものです。
あのレベルのクルマは、自分で運転するもんやない。それに・・・
極めつけは、納税申告書の写真を、証拠として使うパターン。
あんなもん税理士連れてきたら、すぐに偽造見破られる。
どこの税務署に申告したのかな？ハンコは押してあるかな・・・
数字は合っているかな。
ちょっと、知っている者が電卓片手にはじいたらすぐに分かる。
帳尻合わない申告書は、税務署から返ってくる。
もし、真実の申告ならば、税務署から何度か調査が入るはず。
私も、昨年末、調査を受けた。1ヶ月くらい、
帳面という帳面を洗いざらい調べて頂いた。
嫁さんのもやで・・・さすがに、息子のお年玉までは調べなかったけど・・・
税務署に、たくさん持って行かれた。ザーッと、マンション買えるくらい・・・
持って行かれた。
だから、個人の税務申告書なんて見せた企業家なんて、過去に存在したかな・・・
儲かっているという証拠なら、会社のものを公開して十分証拠になる・・・
ちょっと考えてみたら分かるはず、
本当に、お金が一杯あったら、いろいろな事情があって見せたくないはず。
誰だって、見ず知らずの人に、プライベートや素っ裸は見せたくない。
あれ見た税務署の人がやってきたら、どうする？
怖いですよ。わざわざ、怖い人を呼ぶようなことするやろうか・・・
正直に申告してても怖いのにね。
最後にリストの使い回し。インターネットでも儲けるには、
メルマガがＤＭになる。メールアドレスをどこかで登録すると、
あっちからこっちからも、似たような宣伝メールが送られてくる。
あれは売られている。次から次へと。
1リスト100円なら安い方。
1万リストなら100万円ということになるね。
ここだけの話やけど、彼らは虚業をやっているわけや。
彼らも彼らなりに危機感持ってるらしく、
実業にもいろいろ手を出してるんやで。そっちの方は今のところ、ダメらしい・・・
そろそろ、うさんくさい話はヤメにして、
話を元に戻そう。世間を見渡してみよう・・・
(つづく）
（この話は「代表取締役セミナー」で語ったものを原稿にしたもの。
手っ取り早く、さきの方まで知りたい、せっかちな人は、こっちでＰＤＦ原稿をもらってくれ。）
私の近況やメッセージを知りたい方は、時々、メルマガを発行している。
ＴＩグループ代表 ＭＡＳＡＳＨＩ
追伸「あのブラック企業も、この集客法さえあれば、優良企業に早変わり。」
という題名でセミナーをやった、興味があれば、こちらでＰＤＦ原稿をもらってくれ。
Posted by MASASHI at 13:43│Comments(0)
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